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ホテル系レストランのお得なお昼
今日のお昼ごはんは、中之島センタービル1階にある
「レストラン ボンジュール」で、
日替わりだった、豚ロースのカツレツをいただきました。

梅肉の塩気と大根おろしの辛味の
ドレッシングみたいなさっぱり味が
汗かいた身に染みるねぇ。
中之島王国を牛耳る
ホテル系レストランで、なおかつ
サラダ、パン、スープのどれもが
おかわりできるんだから、
大層お得なお昼じゃぁないのかな。

本日は一人天下で遠出を志したものの
あまりの暑さに辟易して中野島の端で落ち着いて
ごちそうさまでした。
もう暦の上では秋なのに、更に増すこの暑さ。
時候の挨拶も、
「残暑お見舞いモウショ上げます」にしちゃおうかねぇ。
関連ランキング:カフェ | 中之島駅、阿波座駅、玉川駅
大阪市北区中之島6-2-27 中之島センタービル1F(
地図)
06-6443-1152
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遅ランチが報われるサービス
午前中の強制参加行事ですっかり疲れ果て、たまった用事をこなすと既に12時50分。
何を食べようかと考える気力が湧いてこない。
えい、ままよ!!と会社を飛び出して新なにわ筋に到達。
本能のままに進み、気がつくと中之島センタービル地下1階にある「
煌(きらめく)」の前で、から揚げも良いなぁという結論に。

日替定食の醤油ラーメンと、から揚げのセット。
ちなみにラーメンは豚骨か醤油の選択肢が用意されていた。
食べる前から気になったのが、ラーメン鉢に
くっきりと茶色い輪ができていること。
洗いが甘いなぁ~とは思うが、今日は掛け合う気力もないので、
視界から抹消。
ソレを除くと、いたって普通の醤油が若干強めに利いたラーメン。


しかし、ビールがメインのチャイナダイニングだけあって、おつまみの代表格たる
から揚げは美味い。
パリパリかつサクい食感の衣と、豊潤な鶏肉。
衣の味付けも控えめで、高血圧意識の人には大層良いでしょうなぁ。
大体そういう人は塩振るでしょうけど(笑
しかし、このお店の
罠 心遣いはコレだけにあらず。
12時45分以降のランチ客は1割引という得点付きだったんですなぁ。
たかだか60円ですが、500円台という数字の魔力。
随分得をしたと、気分がころり180度変わってしまったのでした。
大阪市北区中之島6-2-27 中之島センタービルBF1(
地図)
06-6447-2442



大阪もすっかり季節が入れ替わったような爽やかさ。
嬉しいですなぁ~。
今日訪れたのは、妙な怪電波でも発信していそうなオブジェをいただきに持つ中之島センタービルの、「
バラエティーキッチン宝島」。
mahina様のブログにて、存在を知って以来、いつか来ようと考えていた一店です。
まず驚いたのが、その品揃えと安さ。
和洋中を広~くカバーしていて、一皿の単価が300円程度。
惣菜にいたっては99円という設定。
実質到着したのが13時を回っていたので期待はしていなかったのですが、予想に反して多くのおかずが残っている。
人が少ないのではなく、供給を途絶えさせていないようにしていると見た。

結果、無節操な欲求に任せたアンチメタボな献立がこちら。
牛カツ300円、ポトフ280円、そしてご飯が120円、しめて700円。
まぁ、言わずとも分かるかと思いますが、食べすぎです。
お腹パンパンだし、夜になっても食べる気ぃがわかない程です。
何を食べても美味しかったんですなぁ・・・特にポトフ。
ジャガイモ、玉ネギ、ベーコン、三度豆、大根、ニンジン、ナス、ウィンナーに、ロールキャベツという豪華な具材。
加えて、野菜の甘みが引き立った薄めのコンソメ味。
ちょっと煮詰まってたけど(笑


オマケみたいだけど、牛カツも柔らかくてジューシー。
揚げ上がりも良く、余分な衣がついてない軽い仕上がりでした。
価格以上の仕事を感じさせる料理たちに、昔訪れた
レストランSIDAXの思い出が呼び起こされました。
誘う価値は疑問だけど、通う価値は十二分にあるという所です。
大阪市北区中之島6-2-27 中之島センタービルBF1(
地図)
06-6445-1975


昨日のソースが引き金になり、ふと
粉モンの定食が話題になっていたことを思い出した。
ズバリお好み焼きではないが、焼そば定食を見たような記憶を頼りに「
喫茶・軽食ラム」にやってきました。
普段から日替定食を2つほど提供している。
しかし、よっぽどの人が来るのか、絶対数が少ないのか、12時半にはだいたい売り切れています。
今日の目当てはソッチじゃないのでのんびり訪問。
珍しく日替り告知の黒板がありましたが、忙しくて片してるヒマがなかっただけの様子。

どうやら関西ローカルらしい粉モン定食。
オーソドックスな品揃えに思わず顔が
ニヤリとしてしまいます。
しかし、ソコは中之島、
半熟の目玉焼きが乗っているあたり、贅沢ですなぁ。
こうして刻み海苔が乗っているのも珍しいですね。


さて、お味の方はと申しますと、ダシと化学調味料たっぷりという定番の下味に、甘めのソースでアッサリ系にまとまっていました。
ケミカル具合がとっても懐かしいですなぁ~。
無論、かつおの風味も良いし、目玉焼きもエエあんばいで仕上がっていて良いです。
科学館の真ん前でカキ氷もしているので、さぞこの夏はお子様で賑わったのでしょうか?
私にしてみると、カレンやダイビルなど、再開発盛んな中之島にあって、懐かしさを残す良い場所のひとつだと思ってます。
大阪市北区中之島3-5-15(
地図)



この数日、お天気はスケジュール化しているようで、今日も午前は雨で昼から止むというパターンにはまっている。
そして私もこの週のパターンに沿って中ノ島へ。
やってきたのは「
カフェテリア・スコラ」。
今週頭の
キューブサンク同様、リーガロイヤルの直営店です。
実は
Shakey's様のブログにて、同じ月曜日に紹介されており、行ってみたいと思った次第である。
雪辱を果たす思いでやってくると、また愛想のない券売機が・・・
イヤ~な予感がしたら案の定ランチは売り切れ _| ̄|○
時間の都合上、場所変えもできる状況にない。
しょうがないので、白板にかかれていた特製ミートソーススパのランチで妥協。
そんなに待たずして全体が出揃う。

あっさりと結果を申し上げると
イマイチ。
特製とか、リーガロイヤルとかの冠を外すと、
まるで給食のミートスパ。
エエミンチを使っているもの、その他もろもろも食べれば分かる。
それでも、
やっぱり給食のミートスパ。




しかし、例外的に
冷製コーンポタージュだけは本当に美味しく、さすが
ホテルの冠をいただくだけのことはあるというものだった。

月曜日といい、今日といい、それ程遅くない時間にも関わらず、ランチが売り切れだった。
まぁ、それなりの理由があって、それを皆様ご存知のことだというワケですなぁ。
食べてない以上、憶測の域を脱しないが、現場で手ェのかかってないものは、ほぼスカと決め付けたくなりました。
大阪市北区中之島4-3-53 大阪大学中之島センター2F(
地図)
06-6444-5214



今日も午前中のお天気は大雨、雷と荒れ模様。
しかし昨日とは違い、雨上がりはひんやりとして気持ち良い。
そんななか向かった先は、「
グラフダイニングフド」って読むのかな?
昨日のランチ帰りにいつもと違う通りを進んで見つけ、早速やってきたというワケです。
なんとも
オシャレ~なつくりをしたお店で、有機なものと無機質をくみあわた風。
一時まえからこういうのが、クリーンなイメージとして定着しつつありますねぇ。
こう言ってはなんだが、そのオシャレ~なおかげが、
へんぴな立地にも関わらず、お客さんは一杯。
特に、女性陣の姿が目につきました。
さて、ランチです。
メニューをみて、カレーを食べそびれて、かれこれ2週間近く経過していることを思い出しました。

で、注文したア・ラ・カレー。
チキンと豆のカレー、特製ピクルス、サラダ、そして飲み物が組みになっています。


サラダは惜しげもなくふられたパルメジャーノが前面にでています。
デカ過ぎやろうと思ったクルトンですが、案外香ばしさと歯ごたえがよく、おいしくいただいた。
さて、肝心のカレー。 大きな鶏がゴロゴロとしている。
お米も胚芽米らしきものを使っているようで、チョッと健康志向。
ココまではエエんだが、思いのほか
フツー。
そしてピクルス、配膳には
エライばらつきがあることが後から別の人の皿をみて判明。
まぁ、私があんまりサービスしたくなるような顔でないことは認めるが、あまりの扱いの差に憮然としてしまう。

普段はまず飲まないアイスコーヒー。
水出しなんて冠がついていたので思わず注文。
しかし、舌の奥側面で感じる嫌な雑味の多さが気になりました。
随所にこだわりは感じることができるのだけど、気分的に1000円を償却できたカレー一式とは言えんかなぁ。
大阪市北区中之島 4-1-18 graf bld 2F(
地図)
06-6444-4009



雨だけならず雷まで鳴っている午前。
こりゃ近場だなぁと思っていたら、昼には晴れ間も見えるほどに回復。
コレ幸いと出かけたは良いが、まるで蒸し風呂・・・
あまりの暑さに進軍を断念したといえば聞こえは悪いが、ここぞというお取り置き「
グリル・パイン」にお邪魔することにした。
グリルと銘打てど、ドンブリ、和定食などのメニューも備えるレトロな雰囲気いっぱいの一店。
今日はサービスランチのビーフコロッケ以上に入店前から気ぃを引かれた、から揚げ定食に即決。

最近のランチと比べると、見た目は質素に写る。
が、しかし食べてビックリ!!
なんじゃこの柔らかさは?から揚げが箸で切れるという、驚くほどの仕事が施されている。


下味もしっかりで噛むほどに味わい深く、ジューシーな鶏。
比較的厚めの衣はザックリと仕上がり、香ばしく、上質なスナックを食べているかのよう。
キタナイ話だが、後々ゲップをしてもこのシアワセな香りが上がってくるんですなぁ~
2度おいしいとは言わんやろうけど、気分はそんなくらい。
タダの隠れレトロでは済まされないモンがありました。
まぁ、こんだけ言うとチョッと大袈裟かな?
大阪市北区中之島5-3-100(
地図)
06-6443-2113

今日の皆既月食が見えるかどうかの話が、なぜか
月食 → 月見 → そばと化け、お昼は蕎麦にしようという流れに。
そこでやってきたのが、「
御蕎麦処 吉々」である。
遥か昔に
カレンと比べて袖にしたという経緯のあるお店である。
特に何も考えずに日替わりをお願いする。
この、考えてないというのが悪いモンで、
「おうどん? おそば?」と聞かれると即座に
「
おうどん、温い(ぬくい)んで」
と言ってしまう。
今日は危ういところで、千林の師匠がツッコミを入れてくれたおかげで難を逃れたが、暑さのせいかボケてますなぁ~。

師匠のおかげで無事ありつくことができた温い蕎麦の日替わり。
お蕎麦は、お揚げさんまで入って結構オトクな気分にさせてくれる。

このおダシ、きわめて薄味。
加えて甘くもなく、辛くもなく、本当に中間地点に位置している。
モチロン全体を食べ進めるうちに感じる味は変わるけど、個性というにはチト乏しい。
ただ、お蕎麦の感じや、お揚げさんの甘い味なんかを加味すると、私は案外アリちゃうかな~と思う。

続いて、今まで私はお目にかかったことがない一品、天とじ丼。
天ぷらの玉子とじ・・・ 衣のヨレ具合が実に不思議。
そして、ベースに同じダシを使っているのか、コチラも薄味。
他の玉子やら海苔の香りや甘さもして、個人的にはちょうど良い加減でした。
結局、月食の時間は打ち合わせしてたし、月見蕎麦やら食べたワケでもなし、話が化けたわりに、お月さんにはツレナイ一日でしたなぁ(笑)
大阪市北区中之島3-1-8(
地図)
06-6446-0110



いつもは目もくれないで通過してしまうデカイ建物グランキューブ。
今を時めく?黒川紀章氏の手がけたナゾ多き建造物である。
ふと、この中にもランチスポットがあるのではと思い入館。
合計3つの飲食店が営業していた。
その中から訪問したのが五階に位置する「
カフェテリア・キューブサンク」です。
カフェテリアというと聞こえは良いが早い話、食堂。店先で相手をしてくれるのは券売機です。
券売機が言うことには、日替わりは既に売り切れ。
ゴネたところで対応が変わる相手ではないので、素直に幕の内弁当へ移行した。

品数、配膳など、見た目の豪華さは良く、流石1000円だけのことはあると思った。
食べた中でも、厚揚げ風のひろうすらしき物体が秀逸。
カツオのタタキを青じそドレッシング風に仕立てたものが、私には新鮮な味でした。




どれを食べても、さすがリーがロイヤルの息がかかった店だけのことはある!!
と言い切りたかったのだが、中には首をかしげるような物も。
例えば、シャリっとした食感の里芋。
その辺のコンビニ弁当と変わらんような出し巻きや、唐揚げなど。
コンビニ弁当をバカにしているワケではない。
それなりにおいしいからエエいうたらそうなんだが・・・
費用対効果で全体を考えるとイマイチ納得できないが、その辺は眺望代とかで償却しておこう。

大阪市北区中之島5-3-51 グランキューブ大阪F5(
地図)
06-4803-5555



世間は土用の丑です。 しかし!!そんな平賀源内の謀略にはかかりません。
なんせ、先週からの
ナポリタン欲をいまだに引きずっているからです。
満を持してやってきたのが
「喫茶カレン」。
相変わらず店先は食品サンプルで溢れています。(写真クリックで拡大します)
その食品サンプルを値踏みするようにじ~っくりと眺めていてハタと気がついた。
ナポリタンがない!!念のためと思い入店して尋ねるものの、答えが変わるはずもない。
ただ、ソレっぽいものならという事で、おまかせ。

で、出てきたのが、コチラ。 ナスとツナのトマトソーススパゲティ。
ソレっぽいと断られただけあって、やっぱり微妙に違う。
見た目もバジルの葉が添えてあってチョッとオシャレ。
気分は下がり気味だが、粉チーズ、タバスコのコンビが、力技で盛り上げにかかる。


加えてカットゆで玉子の乗ったサラダ。ドレッシングと黄身が混ざり合う懐かしい喫茶店の味が、更に気分を押し上げる。
そして、台地のように山ができあがった盛り付け、アルデンテなど知ったことかといわんばかりに膨れたパスタも強力な援護射撃で応援してくれる。
でもや~っぱり
トマトソース味なんですなぁ~。
ケチャップのナポリタンにはいつ出会えることやら・・・
誤解無きよう断言しておきますが、
おいしいです。
懐かしい喫茶店の味がするスパゲティが食べたいなら、このお店はうってつけです。
しかしこのお店の正確な肩書きもよくワカラナ~イ。
ある看板には「喫茶」、別の看板には「Cafe & Restaurant」、お店のテントは「Cafe」、まぁ大した事じゃぁないんですけどね。
大阪市北区中之島3-1-8(
地図)
06-6441-1863
前回の喫茶カレン
喫茶カレン パスタセット 650円