


偽装の問題から各方面で「チャイナフリー(China Free)」なんて言葉が世間をにぎわせているせいか、頭の中は中華な気分。
通常の思考ルーチンなら控えようと思うのだろうが、そういう気分なんだからしようがない。
ソレっぽいディープな感じのお店を求め、中国領事館のちかくに狙いを定める。
しばらく巡った末にやってきたのが「金陵飯店」です。
有名人がやってくると豪語する看板、地下一階という立地、店先の薄暗さ、良いですねぇ〜。
そして良い加減でほったらかしの接客も、今日の中華気分にビタッと合致したお店です。

ALL650円というランチは麺と炒飯のセットが8種類、限定100食としている。
だけど、遅ランチ組の私でも、しっかりありつけるというナゾ。
ひょっとして、各種100食、合計800食ということか?



台湾坦仔麺と炒飯。
炒飯は、青ネギ、玉ネギ、玉子というシンプルなもの。
パラパラなのはモチロンだが、具によるごまかしがなく、メリハリの利いた味付けが良い。
コレだけでも結構満足。
ラーメンは、味付け玉子と豆板醤ミンチ入りラーメンとの説明書き。
一番に飛び込んでくるセロリの香りが印象的。
プリプリした玉子麺は、汁を吸っているのか心なしか赤く染まっているように見える。
そして若干ゆるいが、のびている風ではない。
たま〜に鶏ミンチの中に生姜の塊が潜んでいるあたりのご愛嬌もお約束どおり。
セロリの風味と豆板醤やラー油の辛さが上手く調和する、辛旨な一品でした。
疲れ気味の胃袋にはチトもたれましたが・・・
しかし領事館周辺にありそうでなかった中華料理店。
探し巡っていると、警備している警官ににらまれてエエ気ぃはしない。
でも、携帯電話のカメラでその辺うかがってたら、傍目に見て十分アヤシイでしょうなぁ。
大阪市西区江之子島1-7-3(地図)
06-6445-1710

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